健康に良い食べ物5つに推奨(2018年4月13日)
『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』(2018年4月13日刊)で
健康に良いということが複数の信頼できる研究で報告されている食品5つに
野菜と果物が推奨されています。
<①魚、②野菜と果物、③茶色い炭水化物、④オリーブオイル、⑤ナッツ類>
⇒『世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事』
長生きしたければ、この17の食材を食べましょう(2015年8月26日)
17 Foods That Can Help You Live Longer
(長生きしたければ、この17の食材を食べましょう)(2015年8月26日付)で、
「Broccoli(ブロッコリ)」として紹介されました。
⇒長生きしたければ、この17の食材を食べましょう:健康・食事豆知識
ブロッコリーの豆知識:栄養成分・効果効能・レシピ・こだわりの逸品
『学者が選ぶ 世界で最も健康的な食べ物50』16位ブロッコリー。
※出典は巻末に記載
ブロッコリーは、カリフラワーの変種。
ベーターカロチンを含む緑黄色野菜にも分類されています。
食卓に並ぶようになったのは、1980年代頃からでした。
常温でも外見が変化しないカリフラワーに対して、
ブロッコリーは収穫後ただちにテイオン保存しないと
変色が進んでしまうことから、
保存技術に難があった1970年代までは、
ブロッコリーの流通量は、
カリフラワーとは格段の差があったのです。
低温流通技術開発や家庭での冷蔵庫普及によって、
消費も拡大したようですね。
今では、両者の流通・消費量は逆転しています。
ブロッコリーの豆知識が、
じぶんの健康+みんなの健康、健康的な食事を見直すことにつながると良いですね。
世界で最も健康的な食べ物50 16位:ブロッコリー
ブロッコリーの豆知識:カロリー
【ブロッコリーのカロリー】
ゆでたブロッコリー100g当たり 25~30Kal。
ブロッコリー1本の重量は、250~300g程。
ブロッコリーの豆知識:栄養成分
【ブロッコリーの栄養成分】
ビタミンC、カロチン(ビタミンA)、ビタミンB群、カルシウム、リン、
さらに、葉酸、ビタミンK、カリウム、クロム、ビタミンU、
インドール化合物、スルフォラファン、フラボノイドルティンなどが
主な栄養成分としてあげられます。
特に、ビタミンCは、標準的な1回あたりの使用量比較では、
ナンバー1の含有量。
*キャベツの約3~5倍です。
ブロッコリーの豆知識:効果効能
【ブロッコリーの効果効能】
粘膜の抵抗力を高め、
風邪などの細菌感染予防の働いてくれるのは、
ビタミンAです。
皮膚のシミやソバカス等の色素沈着防止に、
ビタミンCが効きます。
ビタミンAは、皮膚や粘膜の保護にも役立つので、
ビタミンAとCを同時に摂取できるブロッコリーは、
美肌づくりに効果的です。
抗がん作用やコレステロール値の低下、などにも有効で
まさに栄養的には申し分ない食材ですね。
ブロッコリーの豆知識:レシピ
【ブロッコリーの茹で方】
ブロッコリーを調理する際には茹ですぎないのが絶対条件です。
茹でると水溶性のビタミンがはみ出してしまうためです。
茹で時間の目安は2分程度。
実際に測ってみると、茹で足りないかな?と思えますが、
問題ありません。
レンジを使う方法はOK?
軽く洗ってからレンジに入れて、100g600Wで1分です。
茹でるとビタミンCの含有量が落ちてしまうため、
栄養素を無駄にしないためには、
レンジの活用もありですね。
緑黄食野菜なので、冬の緑の野菜の少ない時期には、
ニンニクと炒めたり、シチューの具にして食べるといいですね。
ビタミンAとCの補給ができます。
ブロッコリーの豆知識:こだわりの逸品 通販 お試し
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出典:2012年6月29日「The Healthy Living Editors of The Huffington Post」
⇒Healthy Food:50 Of The Best In The World
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